4.友達が少なくて良かったと思えるか

4.友達が少なくて良かったと思えるか

というわけで、前回の文章を改めて読んでみたのですが、そこまで悪いものではなかったですね。

いや、そう思ったのはぼくだけなのでしょうかね。

確か1回目だかに

「あんまりお堅くならないように書くつもり」

的なことを書いたと思うのですが、それは本当に本当で、もう少し砕けた、明るくて軽い感じの文章体にしたいなーとは思っていたのです。

 

性格上どうしても明るさは出ないんですが、前回のはそこまでお堅くないものであったような気がします。

 

そもそも「明るい」ってなんなんでしょうね。

なんか知らないけどみんなから好かれる人っているわけじゃないですか。

ぼくはそうはなれないタイプで、大体初対面で怖がられるタイプです。

無口で寡黙で何を考えているかわからない。

なんなら初対面じゃなくても「なんか怖い」と言われたこともあります。

 

要するに、シャイなだけなんですけどね。

話されればいくらでも話すし、言いたいこともないことはないんだけれど、自分から「ねえねえ」って行けないタイプなのです。

仕事中も大体黙々と一人でせっせと働いてるタイプなので、慣れてない子は怖がってしまいます。

怒っているのかと思われてしまいます。

だもんですから、隙間を見ては「やあ!」と声を掛けるようにしています。

「やあ!」は流石に冗談ですが、少なくとも怒ってはいないよということをアピールしに行きます。

 

そういうコミュニケーションを十分にして、何日も、何週間も、何ヶ月も経って初めて、少しずつ慣れてもらえます。

そういった意味では、インターネット上でコミュニケーションを取るのは向いていないんだろうなーと自分で思います。

 

反対に、すぐ誰とでも仲良くなれるタイプの人がいます。

無邪気で、悪意がなく、人懐っこい。

SNS上で何か書くとみんなが反応してくれるタイプ。

 

ぼくは誰も反応してくれないタイプ(爆)。

いや、これは「ゆきち」としてのことを言っているのではなく、プライベートのやり取りのことを指しています。

だから多分、同級生とかからも、どう接していいかわからないタイプに思われてるんだろうなーとつくづく思います。

 

コミュニケーションって難しい。

 

しかしここで期せずして、前回のポジティブとネガティブの話が出てきます。

ネガティブに捉えれば、友達が増えにくい。

ポジティブに捉えれば、友達が増えにくい。

そう、友達が増えにくいということは、ネガティブにも捉えられるし、ポジティブにも捉えられます。

 

ネガティブは、なんかちょっと寂しい的な感情ですね。

A君はB君と仲良くしてるのに自分とはあんまり仲良くしてくれないなー的な。

 

ポジティブは、余計な時間を取られないということですね。

余計という言葉は不適切かもしれませんが、要するに大事にするべき友達が限定的で、ディープな関係性を作りやすい。

し、自分の時間も多く取れる。

 

時に

「恋人なんてお金も掛かるし時間もなくなるじゃん」

というようなことも言われるわけですが、その数が多ければ多いほど、その影響というのも大きくなるものと思われます。

それは恋人ではないにしろ、友達であるにしろです。

A君からもB君からもC君からもD君からもEちゃんからも遊びの誘いが来るなーいやーおれモテモテだなー参ったなーがっはっはーみたいな人もいるでしょう。

でもそれだと自分の時間を取れないし、交際費というのも掛かってくるものでしょう。

 

反対に、その数が少なければ少ないほど、自分の時間とお金は確保できる。

それをネガティブに捉えがちなのが日本の文化のように感じますが、本当は全然そんなことはない。

少なくともぼくはそうは感じない。

だって、映画もゲームも音楽もまだまだ楽しみたいと思ってるぼくですから、そんな友達とばかりだけ遊んでいるわけにもいかんでしょう。

もちろん、ぼくみたいな願望がない人はどんどん友達と遊んだらいいと思いますが、ぼくは自分の時間もたくさんほしいタイプなのです。

逆説的ですが、だから友達が少ないのかもしれませんね。

 

そして、それでぼくは満足しております。

こんなぼくとも10年以上も仲良くしてくれる大変有り難い友達が何人かはいてくれているので、ぼくはそれで十分満足しております。

まあもう少し高校時代も専門学生時代もフレンドリーに誰とでも話せたら、もっと楽しい学生ライフを送れたのかもしれないなーと思う面も多少あるけれど、そうなっていたらそうなっていたで、全然違った現状があるに違いありません。

それが今よりも良いものの可能性もあるし、悪いものの可能性もあります。

そのどっちになっていたかは、当然今確認することはできないのですから、現状に満足しているぼくは、これでいいのです。

 

これでいいのだ、です。

 

確認のしようがないのならば、今これでオッケーならば、これでオッケーなのです。

 

ネガティブもポジティブも受け入れた上で、ポジティブに落ち着ける。

 

まあ、これでいっか。

っていう感覚。

 

楽しいし。

 

もし楽しくないのなら、少しでも楽しくなるように持っていけたらいいですね。