世界初のSF映画『月世界旅行』から、映像の話とSFの話(映画バカ)

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前回の内容とかなり重複するのですが、映画自体もちゃんと観たので一応改めて書きましょう『月世界旅行』

 

 

『月世界旅行』とは世界で初めてのSF映画と言われている映画です。

世界初の「職業:映画監督」と言われたジョルジュ・メリエス監督による映画で、1902年に公開されました(1905年に日本でも公開されました)。

 

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さて、どんな映画かというと、観る方が早いでしょう。

著作権がすでに切れているので、安心してフリーで映画が観れます。

非常に短い映画ですので、世界初のSF映画がどんなものなのか、気になる方はちゃちゃっと観ちゃいましょう。

 

ちなみに余談ですが、今観ると当然退屈な映画です。

歴史的な価値は非常に高いけれど、娯楽として現代人に通用するところはないでしょう。

 

しかしながら、当時は本当に映像というものが珍しいものであり、当然テレビなどはなかったわけですね。

『ヒューゴの不思議な発明』という映画でも、世界初の映像作品(だったと思う)が公開されたときの様子が再現されていましたが、人々は思わず迫ってくる汽車を前に喚声をあげて、思わず体を避けていました。

飛び出す3D映像ではなく、ただの映像にです。

今でこそ映像は当たり前、なんなら自分でも撮影して編集できる時代ですから、なんの驚きもないわけだけれど、映像が日常になかった人達にとっての映像はまさに「リアル」そのものだったわけですね。

 

そうした認識の映像にお話がつき、更にはアイディアによって作られたびっくり映像に人々はまた更にびっくりしたのだと思います。

とりわけこの『月世界旅行』は、全く未知の世界の月に行くものでしたから、いろいろなことを想像したに違いありません。

「月は本当にこういう世界かもしれない」

「本当に月人(宇宙人)がいるかもしれない」

そんなようなことを夢見て、想像して、映像にワクワクしていたのだと思うと、この映画の意義というのも見えてくるような気がします。

きっと楽しかったのでしょうね。

 

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ところで、ぼく達の時代だって驚きという意味では負けていません。

ぼくが小学生の頃にはもう『ジュラシック・パーク』で非常に綺麗なCGのティラノサウルスが登場していましたが、まさかCGによる俳優さんが登場するようになるとは夢にも思っていませんでした。

例えば若かりし頃のシュワちゃんとか、『スター・ウォーズ』のキャリー・フィッシャーさんとかピーター・カッシングさんとか。

ヒーローものも、本当にCGが綺麗になりました。

そしてこの技術はまだまだ上がるわけです。

今でこそ『アバター』はだいぶCG感がありますが、ああいう世界観のものも、もっともっとリアリティが増していくのでしょう。

 

映像の世界はまだまだこれから。

ともすると、ぼく達にとっても、まだまだ映像にびっくりする余地はあるのだと思います。

 

VR然り、AR然り。

 

『レディ・プレイヤー1』のVR感はぶっちゃけピンと来ませんが(爆)、あのようなゲームが『マトリックス』のような感じで仮想世界に入るようなものであれば、納得もできるというもの。

映像として見せる、音として聴かせる、とかそういう外部からのアプローチではなく、例えば脳に直接電極ぶっ挿して、神経にデータを送る的な、そういう風な感じでやれる仮想世界ゲームが開発される可能性だってあるわけですね。

 

ぼく達の世界だってまだまだこれから。

AI技術もそうだしね。

 

エベレストには絶対に登りたくないけれど、VRだったら登りたい。

でもそんなこともいつか可能になるかもしれませんね。

 

月にだって行けるかもしれない。

本当に行くのは怖いけれど、VRだったら大丈夫。

 

そんなに技術が革新したらAIが反乱するだって?

大丈夫、ぼく達は言うほど機械をいじめないから。

だって仮想現実に夢中になるもの。

いじめたいなら仮想現実でいじめればいい。

 

仮にAIが反乱しても、そんなぼく達は簡単に丸め込まれる。

多分核ぶっ放すんじゃなくて、

「人間の皆さん、最高の世界を作りましたのでどうぞこの中へ」

って電極ぶっ挿されて、めでたく『マトリックス』の世界になる。

多分戦争なんて起きず、人間は良いように利用されて、人間もそれはそれで良いとして、世界はなんとなくいい感じで回るんじゃなかろうか。

もし仮に反乱されても、の話。

 

反乱はしないかもしれないし、それならそれでいいし。

 

うーん。

 

SFの話ですな。

 


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