『オール・ザット・ジャズ』で感じた一貫した男の格好良さ(感想)

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もう4日ほど前のことになるのですが、『午前十時の映画祭9』による

『オール・ザット・ジャズ』

という映画を観てきました。

 

 

興味はなかったのだけれど

正直なことを言うと、パッと見た印象としてはあんまり「観たい」と思えるような映画ではなかったのだけれど、今回の『午前十時の映画祭9』はできるだけ多く観ようと決めていたのでした。

それはこのブログを「映画ブログ」と銘打ったから、ということもあるのですが、単純にいろいろな映画に触れてみたいと思ったからです。

あんまり興味がなさ過ぎて外れを引くのもあれですが、『午前十時の映画祭』に選ばれるような映画に変なものはそうそうないであろう、という安心感もあったので、踏ん切りもつくというものです。

 

この映画は、2003年のアカデミー賞で作品賞や助演女優賞など計6部門で受賞を果たした、かの有名な『シカゴ』という映画の原作に当たるミュージカル(舞台)『シカゴ』の振付・演出・脚本を担当したボブ・フォッシーさんの自伝的映画になります(ややこしい

死期が近いことを悟り、自分の人生をミュージカル風に振り返るような内容です。

 

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演出家による演出か

さすが、演出には目を見張るものがあります。

時間軸があっちこっちにいじくられていて、冒頭、一体何をやってるのか正直わからなかったです。

「一体この人たちは何を言ってるんだ?」

そんなことを考えながら物語はどんどん進み、置いていかれるような思いを感じます。

けれども、途中から話が見えてきて、なるほど、じゃあ冒頭の話し相手は○○だったのか!とか、そんな風に全体像が見えてくるような作りになっていました。

 

ぼくはあらすじを少しだけかじっていたのでなんとか付いていけましたが、これは前情報なしでは理解するのは難しいかもしれない。

 

注意:ジャズの映画ではございません

ところで、タイトルに「ジャズ」とあったものですから、ジャズの映画だろうと勝手に思っていたのですが、全然違っていました(笑)。

この場合のジャズは音楽的な意味でのジャズではないようで、「jazz」という単語そのものの「狂騒、興奮、活気」といった意味合いが込められているそうです。

であるからして「all that jazz」とはつまり「なんでもあり」的な意味合いになるんだとか。

 

その言葉のとおり、映画の主人公は実に天真爛漫、自由に生きています。

後先を考えず、好きに女を抱き、好きに薬に手を出し、好きに仕事をする。

そうして身を滅ぼし、死期が近くなるんだけれども、それでも彼は好きに生きているのでした。

 

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一貫した男は格好良い

その姿を見て何を思うかはもちろん人それぞれだけれど、やっぱり一貫した姿にはどこか格好良さがあります。

取り繕わない、体裁を気にしない、だからこそ楽しく、最高の仕事ができる。

その結果、身を滅ぼそうとも、本人が望むなら、それはそれで幸せな人生と言えるのかもしれません。

ぼくは絶対にそうしないけれど、いや、というよりそうできないけれど、そういう生き方もあるんだろうなーという、ちょっと離れたところから客観視していました。

 

ただ

「自分はこう思う」

という貫き方は、ぜひ参考にしたいなー(遠い目)。

というのも、ぼくはわりと流されがちだから。

 

『オール・ザット・ジャズ』に限らないけれど、映画の主人公になれたら格好良いよね。

君は何になりたい?

 

ぼくはアイアンマン。

 

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