詐欺師がギャングを大仕掛けで騙す面白い映画『スティング』(感想)

詐欺師がギャングを大仕掛けで騙す面白い映画『スティング』(感想)

今日は、かの有名な『スティング』という映画を観ました。

 

 

なにこれめっちゃおもしろ!

と思いました。

 

映画の名前だけは知っていたのですが、どんな映画かというのは全く知らなくて、『U-NEXT』のホーム画面だかにあったのを見付けて、勢いで観てみたものです。

そんな勢い任せの鑑賞だったけれど、なるほど、よく名前を聞くのも頷ける出来でした。

とっても面白かったです。

 

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『スティング』ってこんな映画

詐欺師の話で、主人公の詐欺仲間がギャングにころされたので、そのギャングのボスを、伝説の賭博師と協力して詐欺でこらしめる、という内容です。

 

「詐欺師なんだからまあ自業自得だよな」

とも少しだけ思いましたが、それはきっかけに過ぎず、そこに正しさを求める映画なのではなく、ギャング相手に大仕掛けの詐欺を試みるというところに面白味がある映画です。

とにかく大仕掛け。

人数もいるし、場所もいる。

設定も必要だし、段取りも必要。

アドリブ力も、柔軟性も大事です。

そんな仕掛けをいくつもクリアして、数日掛かりでギャングを騙そうという壮大な詐欺を仕掛けるわけであり、

「ちゃんと上手く騙せるだろうか」

とハラハラワクワクドッキドキの展開が待っています。

非常によくできた内容。

 

途中、詐欺用語(?)がいくつも出てきて、全く何を言ってるのかわからない箇所があったり、急に関わる人間の数が増えて、誰が誰だかわからなくなりかけたりもしたのですが、とにかくお話が面白いので詳しくなくても全然ノリで楽しめます。

『スティング』は、アカデミー賞で作品賞や監督賞を含んだ6部門で受賞している映画で、それだけ聞くとちょっと小難しいのかな?と気構えてしまう人もいるかもしれませんが、心配しなくて全然大丈夫。

 

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正直語ることがない!

さて、もう少し内容のある話をしたいとも思うのですが、正直これ以上何を話せばいいかわかりません。

それくらい「面白かった」と率直に思えた、ぼくにとって数少ない作品です。

というとハードルが上がってしまうような気がしますが、映像が古くたって、アイディアでいくらでも面白くなるんだ、ということを再認識することができました(最たるものは『十二人の怒れる男』)。

 

ただ、強いて苦言するならば、娯楽としての要素が強いので、一度楽しんだからもういいかな?と少し思ってしまいました。

つまり、

「もう一回観たい!」

とは思えなかったのです。

次の展開が読めないハラハラドキドキが面白いのであって、展開がわかってると楽しめないかも?と。

 

だから忘れたころに、

「そういえば『スティング』って映画面白かったよな」

と思ったくらいのときにまた観ようと思います。

 

でもまだ観てない人はぜひ一度!

 

ちなみに一応ジャンルは「コメディ」らしいですが、あんまりコメディ映画という感じはしなかったです。

でもジャンル上は「コメディ」らしいです。