『ゴーストバスターズ』の感想(昔よく観た映画)

『ゴーストバスターズ』の感想(昔よく観た映画)

1984 Ghostbusters

『ゴーストバスターズ』とぼく

『ゴーストバスターズ』といえば、ぼくなんかは小さいころによく観ていた映画で、と言ってもテレビ放映されたものを録画したやつなんですが、中学生に上がる前に他の番組で上書きしちゃったんですね。

ぼくは兄が2人もいたものですから、それは故意にか事故にかということも定かではないことなのですが、とにかく、あれから十余年、すっかり内容がおぼろげとなっていました。

 

例えば誰かに『ゴーストバスターズ』について聞かれようものなら

「え?ゴーストバスターズだって?ああよく知っているよ」

「あのオバケのやつでしょ?」

という誰でも答えられるようなことしか答えられないほどになっていました。

 

しかしながら、一応自分の中では馴染み深い映画で、それはつまり今更観直したところで感動はないだろうなーと思っていたわけです。

だからあれからずっと観てなかったのですが、レンタル屋さんでふと目にとまって

「そういえばリブート作品も出たし、ぼちぼち観直してみるか」

と重い腰が上がったのでした。

 

観直した感想

いやーなんか、懐かしかったです。

思い出そうとしても全然思い出せないような場面も、観てみると「あー!あったあった!」みたいなシーンがいくつもあって、いろいろフラッシュバックしました。

「ここのシーンめちゃくちゃ怖かったよなー」とか。

「ここで兄弟で笑ってたよなー」とか。

「吹替えだとこんな風に言うんだったよなー」とか。

記憶って不思議なものですね。

 

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懐かしいの他に感じたこと

そんな懐かしみと同時に、もう1つ注意深く見たことがありました。

それは撮影方法です。

当時、つまり『ゴーストバスターズ』が公開された1984年で、一体どんな風にこの映画を撮ったんだろう?ととても不思議に思ったのです。

今だったらサクサクッとCGで映像作っちゃって、こっちも「まあどうせCGだろう」と思って観るわけであり、そこに大きな疑問はないです(凄いとは思うけど)が、CG技術が十分でないこの時代、一体これはどういう技術を使って撮影しているんだ?と不思議に思うシーンがいくつもあって、逆に新鮮に感じたのです。

 

多分、当時の撮影技術がこれでもかというほど活用されており、それこそこれをタイムリーで観た人々はとても驚いたんだと思います。

相まって、コメディ感も面白いし、ホラー的要素もあって大人も楽しめる。

それでいて音楽が陽気な感じだったりするので、どこか楽しげでもありながら、内容はシリアスな面も持ち合わせている。

 

だから、そうか、どうりで売れたわけだ、と思いました。

今観たら確かに古臭いけれど、これは面白いよ。

 

ちなみに小学生のときには全く理解できなかった会話のシーンや映像演出が、大人になるとよくわかったので、長年の疑問が晴れたようですっきりしました。

昔観た映画を観直すのも楽しいものですね!