映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の感想

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1997 Good Will Hunting

『午前十時の映画祭』で観てきた

今日は『午前十時の映画祭』で、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』を観てきました。

 

『午前十時の映画祭』とは、ざっくり言えば

「名作映画をもう一度スクリーンで観よう!」

という試みで、かれこれ8回目のお祭りとなっています。

 

東京とかの都会では、もしかして話題となった映画をミニシアター的なところで上映しているのかもしれませんが、ぼくが住む宮城県ではあんまりそういう上映をやりません。

例えば『ダンケルク』が公開されるにあたって、

「クリストファー・ノーラン監督の映画を観直そう!」

的な催しがどこかでされるそうですが、宮城県ではそういうのはとっても珍しい。

 

だから、一昔前の映画をやるということ自体が珍しいわけであり、こうした『午前十時の~』みたいな催しはとっても嬉しいのです。

 

とはいえ、ぼくの住まいからはそこそこ遠い場所の映画館で開催されており、そこまで頻繁には足を運べてないのが現状です。

金銭的な問題もありますしね。

 

そんな中、今回のこの『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、映画館で観ておきたい作品のうちの一つだったのです。

 

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『グッド・ウィル・ハンティング~』を知ったきっかけ

ぼくがこの映画を知ったのは、レンタルショップで偶然手に取ったときでした。

ぼくは小学生の時から、『フック』『ジュマンジ』『フラバー』『アンドリューNDR114』などを観ていたため、今は亡きロビン・ウィリアムズさんにとても馴染みがあったのです。

そのロビンさんが助演としてジャケットに写っており、それだけで興味を抱いたものでしたが、主演がマット・デイモン、更には助演がベン・アフレックと知り、俄然この映画に興味が湧きました。

 

あらすじ

お話としてはこんな感じ。

 

「予告映像」

 

と映像に丸投げしましたが、ちょっとこの予告だと伝わりづらいですね(苦笑)。

簡単に説明しますと、マット演じるウィル・ハンティングは超が付くほどの天才(でも超が付くほどのワル)野郎で、世界一と言われるハーバード大の生徒すらも圧倒するほどの頭脳を持っているんだけれども、心にとても重く辛いトラウマを抱えており、誰にも心を開けないでいます。

そんな彼の超天才的な才能を見抜いた大学の数学教授が、「このままではあまりにも才能が勿体無い!」とし、彼を更生させ、心を開かせるために、ロビン演じる心理学者のショーン・マグワイアにカウンセリングをお願いするのです。

 

こんな内容

そこで描かれるは、友情や恋愛、人生の選択に、師との関係性。

およそ天才に生まれた人の悩みは凡人のぼくにはわからないけれど、いわゆる「青春」とされる要素がいくつも詰め込まれており、特に二十歳くらいの子には何か重く響く内容になっているのではないでしょうか。

 

事実ぼくがこの映画を観たのは20代前半だったと思いますが、とても感銘を受け、「好きな映画」を選ぶときには挙げたい作品の1つです。

それくらいぼくも感銘を受けたのでした。

 

特に印象に残ったシーン

特に印象に残ったのは、ロビン演じるショーンが最初にウィルに説くシーン。

君は頭がいいから何を聞いても知識として答えられるだろう。

でも実体験が伴っていないから自分の言葉で話すことができない。

礼拝堂の匂いを知っているか?

戦争を知っているか?

愛を知っているか?

それを失う悲しみを知っているか?

というようなことを言います。

 

これは特にインターネット時代において言えることではないでしょうか。

というのも、海外の景色を見たければいつでも写真で見れるし、なんなら映像でも見れる。

戦争のことを知りたければ、いくらでも写真で見れるし、文献も出てくる。

だけれども、その体験をいくら重ねたところで、実際に出向いて五感で感じる体験に敵うことはないでしょう。

 

これについては?

知ってる。

 

あれについては?

知ってる。

 

それについては?

調べればすぐに出てくるよ。

 

どこか得意気で、なんでも知っているような錯覚すらし、ややもすると勉強が必要でないとされる昨今、より重要とされるのは肌で感じる実体験ではないでしょうか。

 

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全てに言えること

それは映画やマンガなどのエンターテイメントとしてのコンテンツにも言えることだと思います。

誰かの感想をいくら読んだところで、実際に観て得る感想には敵いません。

自分で見て、感じて、楽しんでこそのエンタメ。

 

ぼくも映画好きを公言しているだけあって、「あの映画ってどうなの?」みたいなことを聞かれたりしますが、その映画が観たことない映画だったりした場合

「んーあんまり評判は良くないかな」

みたいなことを言ってしまいます。

 

でも本当は、観たことないんだから、そんな簡単に偉そうに言えることではないのだと思います。

本当は自分で観て、自分の感想を持って、それを相手に伝えたい。

それが本当の「感じた想い」だと思うからです。

 

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

ぜひまだ観たことなければ観てほしいなと思います。

 


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