ぼくとドラムマニア

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『ご飯をゆっくり食べると受けられる様々な恩恵としょうもない悩み』という記事でチラッと出てきましたが、ぼくは『DrumMania(以下ドラムマニア)』というゲームをよくします。

名前のとおりドラムのシミュレーションゲームで、誰でも一度はゲームセンターで見たことがあることでしょう。

あの一生懸命、両手両足をバタバタ動かして遊ぶ超絶恥ずかしいゲームです。

 

そういえば昔はもっと体感型ゲームっていっぱいあったと思うんですが、すっかり少なくなってしまいましたね。

電流イライラ棒とかスキーとかバイクとか乗馬とか、とにかくたくさんの大型ゲームがあったと思うのですが、やっぱり恥ずかしいからか流行らなかったのでしょうか。

いや、開発費・制作費のわりに売れなかっただけなのかな。

あ、それが恥ずかしいからか。

 

そんな失われた体感型ゲームの中でも、音楽ゲームというのはしぶとく生きています。

ダンスダンスレボリューションなんかも一時見なくなりましたが、ちゃんと復活しましたもんね。

 

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ぼくとドラムマニア

ぼくとドラムマニアの出会いは確か中学1年生のとき。

友達たちと映画を観に仙台の街中に行ったときでした(確か『FINAL FANTASY』を観に行ったときだったと思う)。

みんなで慣れない街中を練り歩き、途中ゲームセンターを見付けて入ってみました。

 

すると入ってすぐに初代ドラムマニアが置かれていたのです。

ぼくはそれまでビートマニアを少したしなんでいたものですから、他の人よりは音楽ゲームが得意である!という自負があったので、いざ臨む。

けれども、手と足を動かすという慣れない動きに四苦八苦。

全く上手くできなくて、すぐにゲームオーバーになっちゃって、なんか凄く恥ずかしくなっちゃって、「わー!」って言いながら店内を出ようとして、知らないお兄さん2人組みにぶつかってしまって、みんなに「何やってんだよ」と冷たい目で見られ、余計に恥ずかしくなったのでした。

 

そんな恥ずかしいゲームなのです(お前がな

 

それからしばらくして、あれは確か中学3年生のとき。

兄が友達にドラムマニアのPS2ソフトと専用コントローラーを借りてきたのです。

 

この写真は確か高校3年生のときに撮ったものだったと思いますが、左端にあるタオルが掛かっているのがそれです(ギターフリークスも見えています)。

かなりチープな作りではあるんですが、ぼくはここぞとばかりにあの恥ずかしい思い出を打ち消すかのように、一生懸命練習しました。

そしたらなんか楽しくなっちゃって、今に至ります(爆)。

 

「ドラムマニア」という中毒

「いや飛躍し過ぎだろ!」

と思うかもしれませんが、事実なのです。

中学3年生ではまってしまったあの日から10年以上経っていますが、ぼくはずっとはまったままなのです。

 

その間、何度も

「お金の無駄だ」「やめよう」

と思ったものでしたが、みんなタバコ・お酒がやめられないように、ぼくもドラムマニアをやめることができなかったのです(ぼくはタバコもお酒もたしなみませんが)。

もう中毒ですね。

 

なんかねー、楽しいのです。

飽きない。

多分一生飽きないんじゃないかな。

 

上手くなろうと思ってない

しかし悲しいかな、ぼくは才能がないようで、新参者にどんどん追い抜かれていきました。

もちろん財力・時間の問題で、プレイ数にも違いがあるのでしょうが、それでもなぜ彼等はあんなに上手いのか、早いのか、才能か。

逆に上手くならない人も見てきたわけですが、彼等から見たらぼくもそのうちの一人だったのかな。

 

だから、上手くなろうっていう気概はもうずっと持っていないです。

ゲームにはいわゆる「スキルポイント」というものがあって、自分の技量がある程度数値化されるのですが、昔はそのポイントを上げることに必死でした。

譜面の研究とかもよくしてましたねー。

この難しいポイントは右手でタムを叩いて~左手でスネアを叩いて~みたいな感じで。

 

でもそういう情熱は今はなくて、スキルポイントは一切気にしておらず、せいぜい自分の技量が落ちない程度に感覚を忘れないように叩いている感じです。

もちろん楽しんでね。

どれくらいの頻度かというと、週に一回くらいゲームセンターに行って1,2回叩く程度です。

多くても3回くらいしかやらないかな。

時折フラッと現れて、ちょっと叩いて、さっさと帰っていくスタイル。

 

昔は100円さえあれば行ってましたけどね。

何か飲み物が飲みたくなっても

「この飲み物1本分にドラムマニア1回分の価値がある!」

とか思っちゃって、ドラムマニアのために節制してた時期もありました。

高校生のときとか。

 

あの時期は毎日のようにゲームセンター行ってましたねー(遠い目)。

なんならお金なくても行って、他の人のプレイ見たりしてましたからね(笑)。

リアル中毒者です。

 

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ドラムマニアの恩恵

でもそのおかげでぼくはドラムを叩けるようになったし、バンド業界に興味を持つようにもなりました。

 

バンド業界に興味を持つことによってギターも弾くようになったし、どちらでもライブをしました。

 

ギターが弾けるようになったので作曲もできるようになったし、当然ドラムにもこだわれるようになりました。

 

月並みな表現ですが、ドラムマニアをやっていなかったら今のぼくはいないのです。

だから当然、後悔もない。

確かにドラムマニアに注ぎ込んだお金を集めたら、生ドラムの1つや2つ余裕で買えるってもんですが、これでいいのです。

そして今も変わらず楽器としてドラムが好きです。

 

ま、好きなだけで(経験年数のわりには)上手じゃないんだけども!(悲しい

 

でも楽しく叩けるならそれで満足である。

「下手くそが楽器やるんじゃねー」

という主張を某知恵袋で見たことがありますが、うるせー楽器くらい好きにやらせたれ。

 

まだまだ叩きますぞ。

 

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