おばあちゃんといっしょ

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今日は久しぶりに弾き語りでもレコーディングしようかなと、実家に帰ったのです。

 

しかし帰るやいなや、おばあちゃんに捕まります。

 

「今日はお仕事休み?」

「銀行まで送ってってけね?」

 

うーん。

気持ちとしてはすぐさま取り掛かりたかったのだが、仕方がない、送ろう。

と承諾したのですが、彼女はどうやら今から出掛ける準備をするようだ。

 

うーん、

仕方がない、ピアノでも弾いて待つか。

そういえばずいぶんピアノを弾いていなかったなー。

リハビリには丁度いいか。

 

などと思いながら、弾ける曲の大半を弾き終える。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃん!?

 

もう20分くらい経ってる気がするよ!

 

しかし一向に準備が終わる気配がない。

なんなら1階から2階に上がり、なにやらガサゴソしてる模様。

 

うーん。

こういう時間が一番勿体無いよなー。

と思い立ち、ピアノはもういいからレコーディングの準備を先にしようと、いろいろ準備をし始めた。

 

矢先

 

「あんたの準備ができたら声掛けてね」

 

 

 

 

 

 

 

おばあちゃん!?

 

待ってたのはこっちだよ!

という気持ちを押し殺し、「いいよ、出よう」と声を掛けて、いざ出発。

 

「あとクリーニング屋にも寄ってもらっていい?」

 

うーん。

まあいいか。

銀行のすぐ近くだし。

と思い、承諾。

 

銀行で用事を済ませて、いざクリーニング屋へ。

ところでこのクリーニング屋はスーパーの中にあるクリーニング屋。

彼女はもう足が悪いですから、スーパーの入り口の前にとめてあげる。

 

「ここで待っててけね?」

「すぐ終わるの?」

「うんすぐ終わる」

 

仕方ない、あまり駐車スペース以外で停車しているのはぼくのポリシーに反するのだが、すぐ終わるということだからクリーニング屋にクリーニングする物を出してすぐ戻ってくるのだろう。

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばあちゃん!?

 

全然すぐじゃないよ!

出てこないよ!

 

流石にご近所さんの目が気になり始めたので、仕方がないから近くの駐車スペースに移動。

まあこうなるんじゃないかとはちょっと思ってたんだけどさ、本当もう全然出てこないよ。

 

(正直ここまで来ると超イライラしてました(爆))

 

あ、やっと出てきた!

探してる!

こっちだよ!

とイライラを押し殺し、車からわざわざ出て手を振って「おばあちゃん!」と声を掛けてあげる超優しい孫はぼくです。

 

「えっへっへ、買い物もしちゃって」

 

だろうな。

 

 

「あんたとうもろこし食べる?」

 

 

 

んんんん

 

 

 

 

ああああああ

 

 

 

 

もう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べる!

 

 

 

2本ももらいました。

 

そのあとレコーディングを始めるも、マイクにご近所さんと楽しくおしゃべりするおばあちゃんの声が入るので、やめた。

 


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