早起きをして失敗したなと思ったこと
2020/05/19
今日は朝5時に起きました。
実家に帰ってきてて、ぬくぬくと、いや、あせあせと寝ているところに新聞配達のバイクの音で目が覚めました。
自分の住むアパートでは新聞をとっていないので、久しぶりに配達の音で目が覚めたように思います。
僕、元新聞配達員なのですが、その話はまたいずれ。
今日思ったのは、やっぱりちゃんと睡眠は取らなくちゃダメなんだな、ということなのでした。
というのも、普段は僕の睡眠時間は大体6時間なのですが、今日は深夜1時寝の5時起きだったので、睡眠時間は約4時間です。
起きてブログを書き始めた段階では
「早起きは三文の徳だぜフー!」
くらいに思っていたのですが、いざ仕事に行くと大変眠たい。
高だか2時間の違いではあれど、なんと眠たいことか。
そして、眠いだけならいいのですが、なんだかイライラするのです(爆)。
普段は多分イライラしないようなことに対して、なんだかイライラしたのです。
これではいけない。
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次に感じたのは、このイライラによる僕の態度の悪さが場の空気を悪くするのではあるまいか、ということでした。
僕が勝手に眠くて、なんだかうつらうつらとしてるのは至極自分勝手なことでありますが、それによって周りにも嫌な気にさせていたのでは、一石二鳥ならぬ……なに?
とにかく、僕の気分が悪くて、周りの気分が悪くなったとして、それによってもしまた僕の気分が悪くなったとしたら、それはまたそれによって周りの気分が悪くなる可能性も否めません。
だから、なるほどなと。
健康的でいるということは、何も自分の為だけに心掛けるものではなく、周りへの影響も考えて、気遣うべきことなんだなーと思ったのです。
元気溌剌としてて、気分の悪い人はそうそういないでしょう。
できることならできるだけのことをしたいと思う僕は、できる限り睡眠は短くあればいいのにな、とどこかで思いながらもよくよくと眠るのですが、今日みたいにうっかり起きてしまって、ええいままよ!と言わんばかりに睡眠不足のまま起きることがあって、しめしめ、今日という時間は長いぞ!と思ったりもするものでしたが、よく眠るのが正解だということがよくわかりました。
ショートスリーパーだとかロングスリーパーだとかよく言いますが、要するに自分に合った睡眠時間があると思うのです。
例えば3時間睡眠の人もいれば10時間睡眠の人もいるように、それがきっと僕は6時間くらいがベストなのだと思います。
よくレム睡眠、ノンレム睡眠だとかで90分周期で考えられますが、僕の場合、多分4時間半でもダメだし7時間半でもダメだと思います。
僕は6時間がぴったりなのだと思う。
いや
そうなのかな?
今日はたまたま4時間で起きてしまったけれど、これがもし4時間半だったら気持ち良く起きられたかしら。
気持ち良く起きることがその日の活動力に影響するのか、それとも睡眠時間によって回復された体力によって活動力が発揮されるのか。
ちょっとよくわからない。
試しに明日は4時間半で起きてみることにして、この話はこの辺で終わりにしたいと思います。
ちゃんと寝ようね。
完