犬を飼ったあとに猫を飼ってみて一番衝撃的だったこと

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こんにちは。

ご存知の通り、僕は今、猫を飼っています。

以前は犬を飼っていたのですが、今は猫を飼っています。

犬と猫を飼ってみて、二大ペットとは言えやっぱり全然違うよなーと感じることっていくつかあるんですが、一番衝撃だったことを書こうと思います。

 

何かというと、飼い主が傷付いても猫はなんとも思わない、ということです。

 

例えば犬です。

僕が飼っていた犬はジョンと言いますので、愛情を込めてジョンと呼びましょう。

 

僕はジョンを飼っていました。

ジョンは外飼いだったので、僕が自転車で帰ってくると大喜びです。

その喜びを見て、僕は「やれやれしょうがないな」と遊んであげることにします。

冬場になると手袋をしていたりするわけですが、ジョンはその手袋で遊びたがります。

犬ってぬいぐるみとかそういう布系の塊大好きですからね。

 

だから、僕の手を覆ってる手袋を取ろうとするんですが、ちゃんと僕の手は噛まないように気を付けてくれます。

どんな風に気を付けてくれるかというと、前歯で上手いこと布だけを噛もうとするんです。

口をプルプルさせながら、必死に手袋だけを噛もうとするんです。

愛くるしいですね。

 

そうではないとき、例えば毛布なんかも大好きなんですが、毛布を振り回すと必死に食らい付こうとします。

そうすると、たまに勢い余って僕の体の一部をガブッとしてしまうことがありました。

僕は反射的に「いたっ」と、別に痛くはないのに言ってしまうんですが、ジョンはそれを見て大人しくなります。

 

いや、しおらしくなります。

ガブッとしてしまった箇所に鼻を当てて、じりじり寄ってきます。

それはまるで「ごめんなさい」とでも言ってるように僕は思うわけですが、いずれにせよ「ご主人を攻撃してしまった!」という認識が確かにある(正確にはジョンにとっては母が主人でしたが)。

 

これが愛着を持ったペットの反応である、というのが僕の認識でした。

 

一方、猫ですが、猫はスキッパーと言います。

贔屓目抜きにして、イケメンです。

 

スキッパーは丸めた銀紙が滅茶苦茶好きです。

ちょっと引くくらい好きなんですが、好きならばそれで遊んであげようと僕も思うわけです。

例えばポイッと投げるだけでダーッと走って行って、くわえて持って帰ってきます。

持って帰ってきたらまたポイッと投げてあげて、また持って帰ってきて、みたいな、まるで犬のように遊べるタイプなのですが、たまに僕が意地悪で焦らしたりします。

投げる格好をして、いくぞ!いくぞ!としながら、でも投げない、みたいな。

 

さて、ジョンならば絶対に投げられるのを待ちます。

だって、投げられたのを取りに行くのが楽しいんだから。

 

でもスキッパーは手に持った銀紙を直接取りに来るんです。

投げられたのを取りに行くのが楽しいと確かに感じているはずなのに、何故だか手に持ったままの銀紙を取りに来るんです。

そうすると、丸めた銀紙なんて小さい物ですから、ガブッとすると僕の指も一緒にガブッとされます。

そして僕は言います。

 

僕「いたっ」

 

スキッパー「…………」

 

マジか、と。

 

ぬいぐるみで遊ぶと、爪で引っかき取ろうとしてきます。

そうするとたまに僕の指も引っかかれます。

 

僕「いたっ」

 

スキッパー「…………」

 

あぐらをかいてると、たまに乗っかってきて眠ってしまいます。

そうすると急に起き出して、足なり腕なりにかぶりついてきます。

 

僕「いたたたたっ」

 

スキッパー「…………(夢中で噛む)」

 

なるほど。

恐らく「猫好き」と称する、あるいは称される人達というのは、この無邪気さと言いますか、この猫の何も考えていないようなところに魅力を感じているんだろうなと思いましたが、先に犬を飼っていた僕にとっては、ペットが飼い主を攻撃してくるなんて文字通り衝撃でした。

飼い主に傷跡が残ろうが、飼い主が血を流そうが関係なく、すました顔で甘えてくる。

 

なんでなん?

 

もちろん、飼い始めて半年くらいは経ちましたので、その様にも流石に慣れましたが、最初は心が追い付かなかったです。

愛情を注げばもっと大人しくなるんじゃないかとも思ったし、そしたら仮に攻撃しちゃってもジョンのように反省してくれるんじゃないかとも淡い期待をしました。

でも淡かったです。

もう今は諦めました。

猫ってこうなんだ、って。

 

もちろんこれは僕がジョンとスキッパーを飼った上での個人的な経験談ですから、犬・猫全般的に言えることではないと思います。

個体差を考えるならば、もしかして逆もあるのかもしれません。

それこそ狂暴な犬だっているだろうし、おしとやかな猫だっていますでしょう。

 

でも他の人の話を聞いたり、本を読んだり、ネットで動画などを見たりする限りは、おおむね皆さん同じように感じているんだろうなとは思います。

いたずらした犬が反省する動画とか結構ありますしね。

こういうのの猫バージョンは一つも見たことがない。

今まさにいたずらをしてるところを見付かって「やべ」ってなってるのはありますが、こういう時間を置いて何をしてご主人に怒られているかというのを認識して、反省してる猫は見たことがない。

 

でもその反省する姿が犬らしさであり、反省しないすました姿が猫らしさなんでしょうね。

 

いずれにせよ、動物って好きです。

 

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