やるべきと思いながらやりたくないことを積極的にやる方法

やるべきと思いながらやりたくないことを積極的にやる方法

何かを続けるために何をすればいいのか、という話はこれまでに何度もしてきたけれど、もう一つ取り上げていない画期的な方法があります。

それは、自分を追い込むことです。

ぼくはあんまり好きではないのでそこまで取り入れませんが、でも確実に効果のあるものです。

 

自分を追い込むということ

どういうことかというと、とっても簡単で、

「なんだかんだ夏休みの宿題は、学校が始まるまでには終わらせる」

というのと同質のエネルギーになります。

まあもしかしたら学校始まっても終わらせなかった、というつわものもいるかと思いますが、大半の人が終わらせてきたことと思います。

 

ぼくも何度も夢見たものです。

夏休み前半で宿題を終わらせたならば、あとはずっと遊んでいられるぞ!と。

でもそうは意気込んでも、やっぱりグダグダ遊んじゃって、8月後半になっちゃって慌ててやるタイプでした。

 

でも、ちゃんとやり終えてたのも事実。

 

だからそんなようなもんで、続けたい何か、あるいは取り組みたい何かに、何かしらの条件付けをする。

例えば楽器で言えば、友達とスタジオに入る約束をするとか、ライブをこの日にやると決めちゃうとかです。

そうすると、1人では続けられなかった楽器の練習にも身が入り、目標の日に向けて取り組めるというわけです。

 

なんでもそう。

何か資格を取りたいのであれば、「取れそうだったら試験を受けに行く」という人もいるかもしれませんが、「試験は必ず行く」と決めます。

そうしたら、受験費というのもあるでしょうから、それを無駄にしないように頑張るというものです。

 

英語を勉強したいのであれば、もう海外旅行の日程を決めちゃう。

で、それまでにやれることをやればいい。

英語話せるようになったら海外旅行してみようっと、みたいな状態ではいつまで経っても上達しないでしょう。

 

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心配に思うくらいでないと追い込みにならない

しかしながら、

「予定を決めてから何かをするというのは取り返しのつかないことになったら大変だ」

と心配に思う人もいると思います。

もちろんあんまり過剰ではあれですが、逆説的に言えば、取り返しのつかないことになりそうなほど自分を追い込めるとも言えます。

 

追い込み過ぎると逃げ出す可能性も0ではないけれど、基本的にはやばそうなことであればあるほど、人間は頑張るものです。

どうしてちゃんと夏休みの宿題を終わらせるのかと言えば、学校が始まって先生に怒られるのがイヤだからでしょう。

今にして思えばそれがなんなんだ、とも思うけれど、小学生にはとっても大事。

別にやらんでもいいのにね。

 

読書とかだったら、自分で買った本よりも、好きな人に借りたりした本の方が一生懸命読むというものです。

それは急いで読んで、気持ちを共有したいというのもありますが、仮につまらなかったとしても、借りた手前、読まずに返すわけにもいきませんしね。

 

怠け者タイプは積極的に取り入れるべき

確実に効果がある追い込みスタイルだけれど、どうしてこれが、ぼくはあんまり好きではないのかというと、やっぱり何かをやるからには自発的にやりたいからです。

自分で求めるものを、自分で考えて、自分の意思で取り組みたい。

それができたらやっぱり一番です。

 

だけれども、根が怠け者のぼくみたいなタイプは、積極的に取り入れていくべきことでもあります。

「あんまり好きじゃないんだよねー」

とか言ってる場合では本来ないのでしょう。

 

だって、実際に夏休みの宿題をギリギリでやるタイプだったんだから。

そんなの夏休みが終わらなかったら永久に宿題やらないよ(まあそりゃそうなんだけど)。

やるべきと思いながらやれなかったのだから、同じようにそういう風になっちゃってることが一つや二つ、三つ四つあろうて。

 

例えばぼくは作曲がしたいと思っているのですが、作曲をするにあたって世界の名曲を研究するべきだ、と常々思っています。

そうすることによっていろいろな発見があるだろうし、自分の作曲能力の向上にも繋がるだろう、と頭ではわかっているのです。

でも、ぼくはあんまり音感が良くないものですから、楽曲の研究をしようと思うとかなりエネルギーを要します。

時間も掛かるし、精神的に疲れるのです。

やった方がいいとはわかっているけれど、やっぱり腰が重い。

それが今のぼく。

 

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ともすると、夏休みが終わってしまうような何かがぼくには必要なのでしょう。

腰が重いとか言ってる場合じゃないでしょう。

というか、そこまでわかってるなら夏休みが終わらなくてもやれよ!って話なのでしょう。

 

全くそのとおりである。

 

 

理想は自発的。

宿題を7月中に終わらせるような。

 

でもそれができなかった、今もできそうにないというのであれば追い込み的に。

夏休みが終わってしまうギリギリに宿題を終わらせるような。

 

前者でいけるなら前者。

自分が後者だと思うなら、積極的に自分を追い込んでみましょう。

ぼくももうちょっと頑張ります。