ぼくが邦画を観ない2つの理由

ぼくが邦画を観ない2つの理由

ぼくは邦画を観ない

ぼく、お察しのとおり邦画を全然観ないんですけど、それには一応の理由があります。

一応というのは「多分こういうことだろうなー」という程度の認識でしかなく、はっきりとは自分でもよくわかっていないからです。

 

ではどんな理由かというと、邦画は特別さが感じられないから(爆)です。

と言うと誤解を招きそうなので急いでご説明しましょう。

 

端的に言えば、「ドラマと何か違うんですか?」という気がするのです。

テレビでよく見かける俳優さんが、ぼくのよく知っている景色を背景に、ぼくが話す言葉で物語を紡ぐ。

もちろんその物語が面白いこともありますから、ぼくにも好きな邦画の1つや2つありますし、決して毛嫌いしているわけではございません。

 

ただ、なんというか、そう、特別さですよねー。

「映画を観たぞ」っていう感覚があまり得られない。

本当、繰り返しになるけどドラマで十分ではないか、という気がしてくるんですよね(まあドラマも観ないんですが(笑))。

 

その点、洋画っていうのは、異国の人が異国の言葉で異国の文化をもってして実に異国的な物語を見せてくれます。

するとなんとも「ああ映画を観たなー」という気がしてくるのです。

 

少し漠然とした表現で、要領を得ないかもしれませんが、ぼくにとっても感覚的なものなので、こんな表現しかできません、ご勘弁を。

 

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わりと最近の体験談

ただ「やっぱりなー」と思ったことが一つあって、去年、かの有名なマーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』という映画が公開されましたでしょう。

ぼく、スコセッシ監督のここ最近の映画は欠かさず観てたので、『沈黙~』も観ようかと思ったんですが、予告を見て全く興味が湧かなかったので観なかったんです。

どうしてかというと、日本の江戸時代が舞台で、主役こそアンドリュー・ガーフィールド君でしたが、配役がほぼ日本の俳優さんだったのです(当たり前ですが)。

 

上手く言えませんが、だからと言って「なんだ日本が舞台かよ」「日本人出てるのかよ」と思っているわけでもないんですよね。

本当に感覚、というかその判断は本能に近いかも。

 

「でも撮るのはスコセッシ監督だし……」とも思ったんですが、やっぱりどうも興味が湧かない。

観れば面白いんだろうけど、やっぱりどうも、うーん、こういうのが観たいんじゃないんだよな、と思う自分がいるようでした。

 

誤解のないように言っておきますが、もちろん日本という国、そしてそこに住む(ぼくを含んだ)日本人を見下しているわけではありませんし、外国様様しているつもりもありません。

恐らくゲーム同様、幼少期から洋画ばかり観ていたものですから、「映画」=「異国的な映画」という認識が刷り込まれているのだと思います。

 

海外=おとぎ話

それともう一つ考えられることを強いて挙げるならば、ぼくは人生で一度も日本から出たことがありません。

つまり海外を知らないのです。

もちろん外国人を見かけたことくらいはあるし、お話しを交わしたこともありますが、ぼくにとっては「どうやら海の向こうに大陸があるらしい」という、まさに江戸時代的日本人程度の認識でしかない。

ぼくにとって「外国」というのは、存在自体がおとぎ話みたいなものなのです。

 

だから洋画って、ぼくにとっては感覚的なトリップみたいなもので、邦画では得られない、お話云々以上の何かを感じているというわけでした。

 

まあでも本当に嫌いというわけではないので、何かオススメの邦画があったらぜひ教えてください。

観る保障はありませんが(爆)。