タイムトラベルの矛盾について訂正がございます

タイムトラベルの矛盾について訂正がございます

タイムトラベルについての話で、1つ訂正しなくてはいけないことがあります。

それは『ターミネーター』『ターミネーター2』のくだりです。

 

こんなことになっちゃって、タイムパラドックスですよ!時間が動かなくなってしまいますよ!みたいなことを書いたと思うんですが、よくよく考えると違いました。

この「日常」、これがそもそも間違っていたのです。

日常なんてないのです。

あの世界において、もうあの時代は『ターミネーター』の舞台。

 

つまり、過去のハリーを助けた未来のハリーは更に未来のハリーに助けられたのと同じように、『ターミネーター』『ターミネーター2』というお話を経て行く着く先が、単純に戦争なのであって、やっぱり戦争の先で『ターミネーター』の時代に戻ってくるだけであろう、と。

 

『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒『ターミネーター2』⇒機械 VS 人間⇒『ターミネーター』⇒……

 

という無限ループにもうすでに入ってるんでしょうね、あの世界観では。

だから、ジョン・コナー、そしてその母サラ・コナーらが一生懸命機械を破壊したことは、もうすでにその未来で起こっていたことであって、何一つ変化を見せないのである、と。

 

ハリーと一緒。

ただ、気になるのはどこかで変化が生じたはずなのであって、その変化はどんな経緯で生まれたのか、ということでしょうか。

 

ところで、もう少し突っ込んだ話をすると、『ターミネーター』『ターミネーター2』の監督であるジェームズ・キャメロンさんは、『ターミネーター2』を経て平和な未来が訪れたのでした、めでたしめでたし、というようなシーンも撮影していたそうです。

でもそれは結局カットしたんですね。

確か「相応しくない」と判断したんだったでしょうか、ちょっと忘れてしまいました。

 

でもそれをもしカットしてなかったら、やっぱり言い逃れのできない矛盾が生じていたと思うのですが、カットしたのだから、それで成立する。

その判断は正しかったと言えるでしょう。

 

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あと最後に、こんな風にタイムトラベルに関する矛盾をあれやこれやと書いてきましたが、そういう物語を否定しているわけでは決してございません。

考え込めばこんな矛盾があるよね、ということを考えてみただけであって、

「おかしい!」「変!」「成り立たない!」「だからつまらない!」

みたいなことは決して思っていません。

 

ちゃんと踏まえて、楽しんでおります。

『ターミネーター2』はぼくの好きな映画リスト10には余裕で入るほど、好きな映画です。

そんなリスト作っていないけれど、もし作るなら絶対入る。

ベスト5となるとどうなるかなー、ちょっとわかんないけど、もしかしたら入るかもしれない。

それくらい好き。

 

だから、観てない人はぜひ観てほしい。

 

そして絶対にDVDのパッケージを読み込まないでほしい。

 

『ターミネーター』を観た上で、前情報一切なしで2に臨んでほしい。

 

その方が絶対に楽しい。

 

観てくれたら嬉しい。

 

感想聞かせてほしい。

 

そしたら嬉しい。

 

おいしい。

 

石井。

 

私意。

 

ヰ。