今日は大人しく家で猫を撮っていました
2020/05/17
こんにちは。
今日は、昨日夜の写真しか撮れなかったので、晴れたら外の写真をたくさん撮ろうと思っていたのですが、あいにくの曇り空でした。
別に曇り空だろうと関係なく外に繰り出てもよかったのですが、あまり気が乗らなかったので家で猫の写真を撮ることに。
インスタでは紹介していますが、ブログでは紹介していませんでしたね。
うちには「スキッパー」と命名された猫がいます。
飼うに至った経緯としては、ある日、知人が子猫を3匹拾ったのだそうです。
しかしうち2匹は残念ながら衰弱して死んでしまいました。
残った猫がまさにうちの猫なのですが、初めはその知人がそのまま飼っていました。
でもその知人はすでに猫を飼っていて、その猫とうちの猫の相性が最悪だったみたいで(苦笑)、とてもじゃないが一緒には飼えそうもないということでうちで引き取ることに。
飼ってみてわかったのですが、確かにやんちゃでちょっかいしがちな猫なのです。
その知人の猫はそれが大変鬱陶しかったらしく、全然仲良くならなかったのだそう。
まあしばらく飼い続けていたら少しは変化があったのかもしれませんが、いずれにせよ今はもううちの猫なので、考えても仕方がないですね。
というわけで、家に引き篭もって猫を被写体に新しいカメラの練習です。
当然、自分のところで飼ってる猫なので、別に普段から警戒されているわけではないのですが、やっぱり距離を取って望遠レンズで撮ると少し違う表情が撮れるような気がしました。
少し気が緩んでいると言いますか、不意の一枚が撮れやすい感じがします。
それでいて望遠レンズで撮れる特有の写真感が出るし、それでしっかり高画質。
バレたときはこんな表情をされました。
近付いてくる場面も。
最高に気の緩んだ瞬間も撮れました。
僕は以前犬を飼っていて、犬の写真も何枚も撮ってきたのですが、やっぱり犬と猫とでは表情が全然違いますよね。
犬はもっと無邪気な顔をしたり、カメラを構えられて困ってる顔をしたりするのですが、猫はなんというかどうでもいいって顔とか、得体の知れない物に少し警戒してる顔とか、そういう表情を見せてくれます。
長らく犬派の僕は、猫を飼ってる今も犬が大好きですが、猫は猫で猫の魅力があるなーと素直に感じているところであります。
犬と猫と言ったら二大ペットと言っても過言ではありませんが、比べる必要ってないんだろうなーとも思いました。
それぞれの魅力があって、あとはもう好みの問題ですからね。
というわけで、少し話がそれましたが、望遠性の高いレンズを使うことによる動物撮影の手軽さに感動しました。
もちろんプロ仕様の物はこんなもんじゃないのでしょうが、僕がこれまで使ってたコンデジと比べて、今使ってるレンズ(18-150mm)でも十分過ぎるほどに幅は広がるし、これを持って例えば動物園とかに行ったら一日中カメラを撮るほどに夢中になってしまいそうです。
警戒心の強い野生の動物も、いつかどこかのタイミングで遠くから撮れたらいいなーなどと、思いを馳せています。
ミラーレス一眼を買って、カメラが益々楽しいです。
完