オバケなんて絶対にいるわけない(と信じたい)

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こんばんは。

ところでオバケって本当にいるのでしょうか。

僕が思うに、オバケって実際いないと思うんですよ。

 

だって、いるんだとしたらもっと心霊体験の話があってもいいし、その心霊体験によって何か体に変化があるですとか、あるいは命を奪うような危険な霊がいるんだとしたら、「変死」みたいな形で見るも無残な姿で見付かる人がもっといても不思議ではないと思うんです。

ネット上とかで(嘘か真か)聞かないこともないけれど、いるんだとしたら少な過ぎる。

 

そしてもっと世界的に有名な専門家がいてもいいと思うのです。

そうやって不思議体験が我々人間に起こるというのなら、もっとそういう研究する機関とか学校があってもいいと思うし、実験があってもいいと思うのです。

 

国どころか、世界的に研究するべきだと思うのです。

だって、もし本当にいるんだとしたら、それって死者との交信です。

歴史上には、解決できていない謎や不思議がいっぱいあると思うけれど、そのいくつかが解決されるかもしれないじゃないか。

 

でもどうやらそうはなっていない。

 

そもそもとして、幽霊として現れるその存在って、何で現されるのでしょうか。

というのも、裸の幽霊って聞かないじゃないですか。

『シャイニング』くらいでしか見ないじゃないですか。

話に聞く幽霊って、普通服を着てると思うんですね。

 

じゃあその服ってなんなの?って話じゃないですか。

自前?自前なの?って。

 

いや、科学的な話をするならば、じゃあその肉体もなんなの?って話になってきます。

人知を超えた、それこそ「魂」みたいな存在として現れるならまだしも、体を形成して現れるって意味がわからない。

そんな超パワーがあるんだったら、僕もいっそ幽霊になりたい。

いたずらして回りたい。

 

でも死にたくはないから、今のは聞かなかったことにしてください。

僕はまだまだ生きていたい。

 

じゃああえて幽霊がいるとしましょうか。

だったらば、人間以外の幽霊がいてもいいんじゃないでしょうか。

『いぬまるだしっ』っていうギャグ漫画で

「オバケがいるなら恐竜のオバケがいてもいいはず」

という風に(幼稚園児が)言っていましたが、本当にそうだなと思います。

恐竜と言わずとも、旧石器時代の幽霊がいてもいいじゃないか。

ウホウホ言ってる人間の幽霊がいてもいいじゃないか。

「拙者、幽霊でござる」っていう幽霊がいてもいいじゃないか。

 

そして、もし本当にいるのなら、世界共通で同じ幽霊像がないとおかしい。

人類皆等しく幽霊になるのなら、あるいはなる人がいるのなら、そのあり方は同じ人類として世界共通のものであって然るべきだと思うのです。

幽霊に文化的な違いがあるのはおかしいと思うのです。

 

だし、一定数幽霊になる人がいるとするならば、一人くらい有名人が幽霊になってもおかしくない。

歴史上、酷い仕打ちを受けて、世界を恨んで死を遂げた人はたくさんいるわけなんだろうから、一人くらい呪って出てきてもいいじゃないか。

一人くらいテレビ取材を受けてもいいじゃないか。

でもそんな話は聞いたことがない。

 

そうやって考えていくと、ほら、幽霊なんていないでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、僕は自分に言い聞かせている。

 

本当言うと、滅茶苦茶信じている。

いや、頭ではいないと思ってるんだけれど、本能的には信じちゃっているのです。

 

というのも、実際怖がってるんです。

頭では「絶対いないっしょ」って思ってるはずなのに、実際には暗がりが怖いし、オバケがいたらどうしようと思ってる自分がいるんです。

 

友達に「心霊スポット行こう」とか言われた日には、断固拒否します。

「え?幽霊信じてないんでしょ?じゃあいいじゃん」とか言われたら、ぐうの音も出ない。

 

それはそうなんだが、でも行きたくないんだ。

 

じゃあなんで行きたくないんだ?

 

それはきっと、本能的には信じているからなのでしょう。

 

でもね、幸いなことに僕はまだ一度も幽霊と呼ばれる存在を確認したことはないのです。

見たこともないし、心霊体験もしたことがない。

もちろん昨日の話は、(オチにも書いたとおり)心霊体験ではなかったと信じている。

 

だから、まだ「いない」って言い聞かせられるんです。

正気を保っていられる。

 

でももし、もしもだよ、ただの一度でも幽霊と思わしき何かを見てしまった段階で、僕はもう「幽霊なんていない」と言えなくなってしまいます。

頭でも「いないっしょ」と言い聞かせられなくなってしまいます。

そうなったらもうきっと、僕は夜にトイレに行けなくなってしまう。

風呂場でシャンプーできなくなってしまう。

鏡の前に立てなくなってしまう。

風で揺れる扉にガチビビリするようになってしまう。

 

そうはなりたくないんだから、僕は今後も幽霊には会いたくない。

「会いたくない」とか言ってる時点で、もうこれは信じているも同然です。

 

でもきっと、いないんだ。

 

いや、いないでいてほしい。

 

願ってる時点で、以下省略。

 

なんまんだなんまんだ。

 

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