床に就くまでに
2020/05/20
眠い。
人は何故眠るのでしょうか。
眠るために生きているのでしょうか。
生きるために眠るのでしょうか。
もし眠る必要がなかったら、人はどれだけのことを成し遂げることができるのでしょうか。
もし眠る必要がない装置みたいなものがあったら、ぼくは使ってみたい。
と思うと同時に、眠る気持ち良さみたいなものがあることもわかるので、ちょっと抵抗もある。
要するにないものねだりである。
眠るのが気持ちいいときってどんなときかといと、眠りたいときに眠ることである。
「は?そんなの当たり前でしょ」
とつっかかるそこに君、必ずしもそうとは限らんよ。
前にも書いたけれど、眠る前っていうのは多くの人はお風呂に入ったり、スマホいじったり、ゲームしたりしてて、眠る間際まで目が冴えてたりする。
そこから「さあ眠るぞ」と床に就く。
それでも良いけれど、やっぱりうとうととしてながら、いつの間にか眠るのが最高に気持ちがいい。
体が眠りたいとしてるときに眠れるのが気持ちいい。
眠ろうとして眠るのではなく、眠りたいから眠る。
これが気持ちいい。
二度寝も一緒。
眠りたいから眠るから気持ちがいい。
でも二度寝は悪影響という話もあるので、気持ちがいいこともほどほどにね。
あとカフェインの類は気を付けよう。
昨日ぼくも夜にコーヒーをがぶ飲みしちゃって、今朝は酷い目覚めでした。
「え?そんなはっきりと効果出るの?」
と疑問に思うかもしれない。
出る人は出る。
少なくともぼくは出た。
そしてそれは気にして見ないとわからない。
大体の人は
「あー眠い」
で終わる。
ぼくは
「あー眠い、昨日何したっけ?」
ということを真面目に考える。
思い付くときもあるし、思い付かないときもある。
思い付くかどうかより、気付けるかどうかが大事なんだ。
ぼくは何を言ってるんだろう。
夜はコーヒーではなく、ほうじ茶を飲もう。
水分も適量とって。
夜は暑かったりするけど、朝は寒かったりするから気を付けて。
さあ眠る準備はできたかな。
オーケー、ベリーグッドだ(にっこり)。
おやすみなさい。
ぐがーーーーーーーーーー
完