自分史上最高のボディへ
2020/05/20
お久しぶりです。
ちょっと日があいちゃいましたが、ぼくは元気です。
何をしていたかというと、仕事関係の大会的なものがあって、それに集中していたのです。
まあ正直なことをいうと時間的な余裕はあったのですが、精神的な余裕があまりなかったので、書こうと思っても全然集中できなくて書くに至りませんでした。
その大会的なものというのは、丁度学校の部活をイメージしてもらえるとわかりやすくて、例えば地区大会で勝てば県大会に、県大会に勝てば東北大会に、東北大会に勝てば全国大会に行けるぞ!みたいな、そんなイメージのものです。
で、今ぼく順調に地区と県は制したので、次は東北大会に出ることになっています。
正確にはほぼ東日本規模なんですが、部活でいうところの位置付けは東北大会です。
ぼく部活は中学でバスケをやっていただけで、しかもそのバスケ部は決して強くはなかったし、ぼく自身上手でもなかったので、地区大会で普通に敗退し、特に地域の選抜メンバー的なものに選ばれるわけもなく、その他大勢として何事もなく青春は終わりました。
他を圧倒するという感覚が一体どういうものなのか、それは自分には到底無理なこととして「すごいよなー」と他人事のようにいつも想像してました。
そんなぼくが、種目は違えど県を制したというのは驚きです。
中学生の頃の自分に見せてあげたい。
やればできるんだぞ、と。
いや、正確にはバスケの才能があったかはわからないので、仮にやり込んだとしても花開かない可能性はあるんですが、少なくとも今の自分を踏まえた上で振り返ると、多分やれたんだと思います。
決して骨太な体系ではなく、痩せれば華奢になりますから、適した筋肉量をしっかり付ければ、バスケプレイヤーとしてかなり理想に近い体型ができるのではないかと思ってます。
もちろん身長は全然足りませんが、だったらドリブル力をしっかり鍛えて、ポイントガードなりフォワードとしての実力を高めろって話です。
3ポイントの練習を、『スラムダンク』の神(じん)の如く練習してもいい。
やれることはいっぱいあって、輝けるポジションはいくらでもあったと感じます。
あと体が軽いので、非常に機敏に動けます。
その機動力をもっと生かすべきだしたね。
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ちなみに今はその機敏さが最高潮です。
もうぼくもほぼ30ですが、ぼく史上最速で体動きます。
特に腕。
ブルース・リーの如く動きます。
中学のときから『ドラムマニア』をプレイしてますが、今が一番動きます。
自分でも驚きです。
ただ、持久力はないですね。
ここが筋肉の難しいところ。
というのも、速くは動くけど持続力はないので、ドラムで言えば、突発的な速いフレーズを叩く分には困らないんですが、速い曲を速いビートでずっと叩いてる、みたいなのはしんどいです。
そう考えると、持久力は昔の方があったかしら(知らん
イメージとしては、長距離走が苦手で、短距離走が超得意。
この両者の筋肉の付き方の違いは一体なんなのでしょうかね。
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ですから、顔は老けてしまいましたが、身体も脳も今が過去最高です。
いや、持久力、つまり肉体的な体力は鍛えてないのでそこだけは劣りますが、多分ちゃんと鍛えれば全盛期を超えることも十分可能なのだろうという実感があります。
そう考えると、やっぱり歳を理由にいろいろ避けるのは言い訳だなーと思うばかりです。
やればまだまだ伸びる。
ギターもピアノもあの頃より上手。
まだまだ伸びる。
伸ばし放題です。
毛は減ってるけど。
完