ぼくと文章の出会い エピソード1

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ぼくが文章に魅了されたのは小学3年生のとき。

前にも何度も書いてる話だとは思うので、もう耳にタコができる頃の人もいるかと思われますが、そうではない人もいるはずなのでまあ聞いてやってください。

 

小学3年生のとき、怖いことで有名な先生が担任になりました。

そしてその怖い先生が担任になった学年というのは、全クラス「日記」が毎日の宿題に取り入れられることで有名だったのです。

先にそれを体験していた兄から話を聞いていて、ぼくはとっても嫌でした。

毎日宿題があるなんて、小学生にとっては苦行です。

そうではなくても苦行です。

 

しかし、怖い先生ですから当然やっていきます。

どう怖いかというと、いわゆる熱血系。

松岡修造さんに近いタイプです。

あのタイプが一生懸命自分なりにいい教師を目指してる感じ。

 

例えば忘れ物をすると、まずギロッと睨まれます。

今にして思うと凄い作ってたなーなんて思い返してでもわかるほどに演出感があったのですが、小学生には当然それがわかりません。

凄く怖かったです。

 

そして、睨まれた後に教室の後ろに立たされます。

とりあえず朝の会中はずっと立たされていたように記憶しています。

 

だから、まあ公開処刑ですね。

朝学校に来て教室の後ろに立っている子がいたら、その子は忘れ物をしてしまったわけだ。

 

もちろんぼくも何度も立たされた。

 

特に記憶に残っているのは、忘れもしない鍵盤ハーモニカだ(忘れたけど)。

その先生は根はただの熱血教師なので、むろん悪い先生ではない。

考えてアメとムチをぼく達に与えているようで、

「もし忘れ物をクラスの誰一人もがしなかった日が3日続いたらケーキパーティをする」

ということが約束されていたのです。

 

ケーキ、だったかな?

うん、確かケーキだった。

 

そういうの小学生って大好きじゃないですか。

そうではなくても大好きじゃないですか。

だから当然みんな頑張るわけだけれども、どういうわけか上手くいかないんだよね。

小学生だよね本当。

 

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でも奇跡的に2日続いたときがあったのです。

そりゃもうみんなワクワクですよ。

「明日誰も忘れ物しなかったらパーティだぜ!みんな忘れ物すんなよな!」

なんつって。

 

これでもうだいぶフラグが立ったと思うのですが、そう、ぼくはその3日目に忘れ物をしたんだ。

それが鍵盤ハーモニカだった。

学校に着いて階段を登っていると、パーティを心から楽しみにしている風な女子達に

「あれ!?鍵盤ハーモニカは!?」

と突っ込まれたのです。

ぼくは今までにないほど青ざめた。

しかし女子達は

「あ、教室に置いてあるのか!」

と勝手に納得して、次の検問に取り掛かるのでした。

 

これは

 

やばい!

 

忘れ物を取りに帰ることが禁止されていた学校でしたが、それでもぼくは「取りに帰るか?」と悩むほど恐怖を覚えたのでした。

 

先生のお叱りはもちろん、クラスのみんなの白い目が怖い。

でももう時間がない。

取りに帰ってる時間はないのだ。

 

だから、めちゃくちゃびびりながら先生に言うの。

「先生……鍵盤ハーモニカを忘れてしまいました」

 

ちなみにこの自己申告は決まりです。

「忘れ物が発覚した時点で先生に必ず報告しなさい」というのがこのクラスのルール。

 

ぼくはとっても怖かったけれど、言わないで後から発覚することの方が怖いことがわかっていたので、ゲロった。

先生はいつものように睨みつけた。

そしていつものように立たされた。

 

 

 

するとどうだろう

 

 

 

ぼくの他にもいるじゃないか!(大歓喜)

 

なんとぼくの他にも2、3人いたのです。

ぼくは正直、安堵した。

みんなには申し訳ないけれど、安堵した。

白い目はぼくだけに向けられるものではなかったのでした。

 

でも怖かったなーということで、一番記憶に残っている忘れ物エピソードでした。

 

ちなみにパーチーは、確か2回くらいは開催することができたように記憶しています。

良かったねみんな!(他人事)

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

話変わっとるがな。

 

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  1. 2018年 1月17日

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