『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観て年を感じる

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先日、映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を観てきました。

 

僕がスパイダーマンを知ったのは小学生の時で、当時からずっと好きなマーベルキャラの一人なのですが、スパイダーマン関連の映画は全部観ています。

サム・ライミ監督による、トビー・マグワイア君演じる『スパイダーマン1,2,3』。

マーク・ウェブ監督による、アンドリュー・ガーフィールド君演じる『アメイジング・スパイダーマン1,2』。

そして、今回のいわゆるアベンジャーズ絡みの、トム・ホランド君演じるスパイダーマン。

 

どのスパイダーマンもそれぞれの魅力があるけれど、思い出補正もあってか、僕はずっとトビー・マグワイア君のスパイダーマンが好きでした。

ガーフィールド君はたくまし過ぎるように感じていたし、トム・ホランド君はちょっとガキんちょ臭さが気になるなーと思っていたのです。

 

だけれども、今回の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で印象がだいぶ変わりました。

というのも、今までスタークさんスタークさん言ってた「誰かのおまけ」みたいなイメージの、どこか頼りないスパイダーマンが、今回MCUのフェイズ3の最後を飾るというだけあってか、一人前のヒーローとしての成長を遂げたと感じられるような内容だったからです。

 

端的に言えば、カッコイイスパイダーマンになったなーと。

マンガとかでもよく、最初は雑魚なんだけど話が進むに連れて実力が上がりいつの間にか頼りになる主人公になっている、という話の流れがあると思いますが、トム・ホランド君のスパイダーマンも時間を掛けてそれを上手く見せてきたのかなーと思いました。

 

結果論かしら。

 

まあなんにせよ今後の彼の活躍が楽しみですね。

 

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ちなみにスパイダーマンと言えば恋の話が付き物ですが、個人的には今回の恋路が一番グッと来た(笑)。

スパイダーマンの中の人であるピーター・パーカーは、これまでにいろんな女の子とのラブストーリーを繰り広げてきたわけですが、今回のピーターとMJの関係はなんか好き。

なんかって言うか、引っ込み思案の一途な思いがピュア過ぎて、学生時代を思い出す(爆)。

要するには、若いっていいなーと思ったんだと思う(爆)。

 

年を取ることは誰もが嫌がることだけれど、若い頃を思い出して感慨深くなれるのって、きっと年を取らなくてはできないことだと思います。

今、学生の子がこの映画を見てどんな風に感じるかはわからないけれど、上の世代には上の世代なりに思い感じることがあるのでしょうね。

ともすると、年を追うのも面白いもんだと思えるし、どんな映画でもどんな風にでも楽しめるもんだとも思えてきます。

 

昔『スタンド・バイ・ミー』という映画を観たときに、

「きっともっと大人になってから観ると更に面白いんだろうな」

みたいなことを思ったんですが、これでそれがほぼ確信に変わりましたね。

 

じゃあ今しか楽しめないこともあるんだろうし、今だから楽しめることもあるんだろうと思うと、いやはや、本当にどれから手を付けたらいいかわからないものですね。

表現はあれかもしれないけれど、世の中遊び道具で一杯だ。

 

ありがたや。

 

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