学校の勉強に意味はないのか?

この記事は3分で読めます

前回の文章を自分で読み返して思ったのですが、あの文章だと

「学校で勉強することなんかに意味はない」

と言い切っている感じになっているような気がしたので、少しだけ補足を書きたいと思います。

 

ぼくが言いたかったのは、

「興味のないことを無理矢理詰め込めても意味がないよ」

ということなのです。

だから、学校の勉強の内容が好きであるならば、それにはちゃんと意味があります。

誰かにとっては円の面積を求めることなんてなんの意味もないかもしれないけれど、誰かにとってはそこに意味がある。

 

ぼくで例えてみましょう。

ぼくは小学生のころ算数が得意でした。

特別勉強した覚えはなく、授業をただ受けているだけでしたが、そろばんを習っている子にも負けず劣らずの計算力を誇っていたという自負もあります。

テストなるものがあれば急いで終わらせて、顔を上げて「もう終わったぜ」アピールをしていたこともあります(ガキ

 

それくらい得意だったのですが、何より与えられた計算式を解くのが楽しかったのです。

「わかる、わかるぞ!」

という感覚があって、なんのストレスもなくスラスラ解ける。

それが楽しかったのです。

円の面積を求めること自体が何かの役に立ったことは確かにぼくの人生ではないけれど、楽しくて解いていた。

それはぼくにとって大事なことです。

 

そもそも、円の面積の求め方を知って、数字を見て、計算式を自分で組み立てて、パズルのように解いていく。

この行為に何も意味がないと言うのだとしたら、子供の「知育玩具」みたいなものにも意味がないとも言えてしまいます。

でもそうではないですよね。

その問題を解けるだけの「思考力」があるかどうかということも、子供に限らず大人、ひいてはこの社会で生きてる人間全てに関係することになってきます。

 

そういう能力を養うことを、ビートたけしは「パッケージ化」という言葉で説明しているわけでしたね。

国語なら国語、算数なら算数、社会なら社会、理科なら理科と明確に分けられていて、それぞれでそれなりの得られるものがある。

 

スポンサーリンク

 

ただ、興味が持てないのであれば、それはそのとき無理に勉強するべきではないとぼくは思います。

 

ぼくは算数の反対に、歴史が最高(最低?)に苦手だったのですが、それは何よりも過去のことに興味が持てなかったからです。

興味がないことの暗記問題なんて相性は最悪で、小学生にしてテストで60点未満の点数を取ったこともあったと思います。

 

流石に小学生ながらに

「これはヤバイかもしれない……」

って焦ったなー(遠い目)。

 

でも今は歴史に興味があるんですね。

興味があることは覚えられるというのはご周知のことと思いますが、つまり今はぼくの歴史の勉強時ということです。

間違っても小学生のときではない。

 

だったらそんなことをしている暇があるのなら、学校にはぼくに算数を、数学を教えてほしかったと思うのです。

つまり逆に算数はそのときが伸び時で、テストを終わらせてドヤ顔で待たせてる暇があるならさっさと次の学年の問題でもやらせてくれればいいものを、日本の義務教育はそれを許してはくれません。

 

ぼくの彼女に至っては、次の日にやるべきドリルを間違って先に解いてしまっただけで先生に怒られたと言います。

「明日やることなくなるでしょ!」

って。

そんなのっておかしいよね。

どんどん進ませればいいのに。

 

やりたくないことを無理矢理やらされて、進められることを足踏みさせられる。

そんなのは子供の時間が勿体無い。

 

スポンサーリンク

 

と、話が逸れてしまいましたが、だからつまり、その子にとって意味のあることと意味のないことがあるし、それは後々変動することもあるということですね。

だから、学校で教えてること全てを否定しているわけではありません。

やり方に疑問はあるけれど、教えている内容に意味があるかどうかは人それぞれです。

 

もしぼくに子供ができたとして、その子供を学校に行かせないで自由に伸ばしたとき、どうなるのか興味あるなー。

 

まあどうしようもない可能性もあるけど。

 

いや、それはないか。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

スポンサーリンク

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

ここはゆきちのブログです。

ぼくのことが気になる人はこちらから

ゆきちのこと

 

趣味で音楽もやっています。

YouTubeチャンネルはこちらから。

YouTubeチャンネル

 

つぶやいてもいます。

こちらから。

Twitter

2003年1月
    1月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031