僕にとって「写真」ってなんだろう

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こんにちは。

散歩をしがてらカメラを構えていたときに、小さな女の子が通り掛りました。

そしてカメラを一生懸命構える僕を見て、その女の子はお母さんにこんな風に語り掛けたのです。

 

「なんでカメラ撮ってるの?」

 

はじめその言葉が聞こえたとき、もしかして僕に聞いてる?と一瞬思ったのですが、どうやら違ったようでした(ほっ)。

そういう場面に慣れていない僕は少しだけ恥ずかしくなりましたが、しかしながら問われてみると、なるほど、なんで僕はカメラを構えて写真を撮るのだろう?という風に人知れず思いました。

 

どうしてだろう。

 

なんでだろう。

 

実を言うと、その答えはまだ出ていません。

凄く乱暴に言えば「撮りたいから撮る」ということになり、それ以上の言葉が出てきません。

 

どうしてゲームをするの?

それはゲームが楽しいから。

 

どうして映画を観るの?

それは映画が楽しいから。

 

どうして山に登るの?

そこに山があるから(と言ったのは誰だったかな)。

 

それ以上も以下もなく、写真を撮ることが楽しいと思うから撮るのである。

一応はそんな風に結論付けてみています。

 

それでいいと思いながらも、何かほしい。

何かが僕を突き動かしているのではないか、という気がしないでもない。

 

例えば僕は小学生くらいの頃にはもう「写真」というものが好きでした。

自分の小さい頃(と言っても小学生にとっての小さい頃なので幼稚園児とか)の写真を眺めて、懐かしく思ったりしていたのです。

中学生に上がれば小学生の写真が懐かしく、高校生になれば中学生の写真が懐かしい。

そんな風にして僕は「懐かしい」という感覚が、昔から好きなようなのです。

 

でも今こうしてカメラを構えている対象は、空だったり、木だったり、川だったり、街だったり。

そこに「懐かしい」という感情は一切含まれていません。

 

でも何故だか不思議と撮りたくなる。

この気持ちはなんだろう。

 

どうして僕は写真を撮りたくなるのだろう。

 

写真ってなんだろう。

 

もしかしたら、僕はその一瞬を切り取る感覚が好きなのかもしれません。

もう訪れないその瞬間を、1枚の写真に収める感覚。

今、まさにこの瞬間を、画として封じ込める。

そのことに得も言われぬ魅力を感じているのかもしれません。

 

どうだろう。

 

違うのかな。

 

なんにせよ、これからも写真を撮りつつ、自分にとっての写真とはなんなのか、それを追求していこうと思います。

 

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