友達が悩んでいるときに掛けてあげる言葉選びについて

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こんばんは。

ちょっとまた日が開くようになってきたので、ブログの習慣を取り戻そうと思います、という気持ちを持って筆を取ってる次第であります。

それで何を書こうかなと考えていたのですが、丁度今日思ったことがあったので、それを投げかけたいと思います。

 

例えば何かに迷ってる人がいたとします。

それが例えば友達だったとします。

 

その迷いの内容はなんでもいいんですが、わかりやすく

「仕事が辛くて辞めたい」

みたいな話だったとしましょうか。

 

その場合、なんて声を掛けますか?

僕の場合は「逃げたっていい」的な雰囲気で接します。

「それが全てじゃない」だとか「もっと選択肢はある」だとか、そういう風な雰囲気で接します。

 

そういう雰囲気で接すると言いますのも、はっきりと口にはしないのです。

「そんな仕事辞めちゃえよ!」と無責任に口に出すわけにもいきませんから、例えば

「確かにそれは辛いなー」「んー俺だったら辞めてるかもなー」

とかそういう雰囲気で接するわけです。

 

そうやって、自然と選択肢を広げると言いますか、「それでもいいんだ」という感じが伝わったらいいなーなんて思うのです。

 

だけれども一方で、「それでいいのかな」とも思います。

というのも、逃げ出すタイミングって実際難しいです。

頑張って耐える時期っていうのもやっぱりあって、その友達は実際そういうタイミングの場合もあると思うんです。

もしそういう場合であるならば、きっと欲しい言葉は僕の言う「それは辛いよなー」ではなく、

「でも自分で選んだ仕事なんだから最後まで頑張りなよ」

的なものかもしれない。

 

要するに背中を押す言葉っていうのは、「逃げ出す道」と「貫く道」という2つの方向性があると思うんです。

「辞めちゃいなよ」なのか、「頑張りなよ」なのか。

そのどちらの道を勧めるのかっていうのは実際難しいよな、なんて思ったのでした。

 

仕事じゃなくてもいい。

例えば子供が何かスポーツをしていたとしましょう。

「僕、レギュラーになれなかったし、もう辞めようかな」

なんてぼやいたとしましょうか。

 

なんて声を掛けたらいいでしょうか。

「せっかく続けたのに辞めたら勿体無いよ!頑張りなよ!」

とでも言いましょうか。

 

でも実際我が子には、そのスポーツの才能がないかもしれない。

楽しくてやってるならそれは続けるべきだと思うけれど、この場合「辞めようかな」と過ぎってる時点で、「楽しい」とはベクトルが少し違っていそうです。

ただ憧れで始めたものかもしれないし、誰かに誘われて始めたものかもしれない。

そして憧れがその子に合ってるかはわからない。

 

でも続けたら確かにいつかどこかのタイミングで才能が開花することがあるかもしれない。

 

そう、「かもしれない」の域を出ない。

人生はそんな選択の連続の上に成り立っているように思います。

 

やるか、やらないか。

続けるか、辞めるか。

 

そのどちらの方向に背中を押すのかをよくよく考えないといけないな、なんて思うのです。

もちろん状況によって違うとは思いますが、その状況判断は外野でするのもまた難しい。

話を聞く限りは大したことない悩みのように思っても、本人にとってはとても重要なことであり、もうすでに切羽詰ってる状況かもしれない。

そしたら僕の言葉一つで、その人の人生が大きく変わってしまうかもしれない。

 

そんな風に思うと、はっきりとした言葉がどんどん言えなくなってきます。

相手ははっきり答えてほしいのかもしれない場合であっても、僕にはそれが難しい。

 

ともすると、自分にとっても難しい。

僕にはいろいろな才能があるように思うけれど、どの才能を伸ばすのが人生の幸せに繋がるのかな、なんてことを考えたりします。

その考えてる時間だって実際勿体無いわけであって、「これ」と即決できたらどんなに良いだろうか。

 

道が枝分かれしている場合、その選択が人生を大きく変えるかもしれない。

左の玉が現在地だとして、こんな風に道が伸びている(汚っ

ポジティブに言えばなんでもできる気がするけれど、自由がいかに難しいかってことでもある。

いっそ「この道を進みなさい」って言ってもらった方が楽なときもある。

 

でもそういうわけにもいかないから、自分なりの選択をするのが人生ってなもんなんでしょうね。

 

だからこそ楽しんだよな、なんて言えたら楽しんだろうな。

 

難しいですね。

 

では、そろそろ寝ます。

 

おやすみなさい。

 

ノシ

 

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